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2014年4月

2014年4月27日 (日)

スポーツ科学科 模擬面接会

毎年恒例となったスポーツ科学科模擬面接会が開催されました
スポーツ科学科は、トレーナーやインストラクター、運動指導などの資格を取得しますが、知識、技術をしっかり身に付けても、そのことを企業の方にしっかりアピールできないと意味がありません
そうなんです、面接試験がとてもとても重要なのです
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面接官役は姉妹校の福岡医健、京都医健、名古屋医健のキャリアセンターの先生です。普段関わりがなく、スポーツ業界の就職に精通している方に面接官になってもらい、より本番に近い面接にしています。受付や待合室での態度も評価します
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面接のポインは色々ありますが、1番重要だといわれていることは「第一印象」です。ですので、面接室に入るときに「明るく元気に笑顔で挨拶できるか」ということがとても大事になりますこのことはスポーツに限らず、柔道整復師理学療法士視能訓練士もお客様、患者様を相手にするお仕事には本当に大事になりますので、これから就活をする来年以降就活をする在校生、また将来これらの仕事を目指そうと考えている高校生は、普段の生活で「明るく元気に笑顔で挨拶をする」ことをトレーニングしましょう

※面接練習は全学科、個別対応もしています

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2014年4月20日 (日)

カリフォルニア州立大学ノースリッジ校よりマリオ・ロペスさん来校!

理学療法科1年生・スポーツ科学科1年生を対象に特別講義が開催されました

本校のカリキュラムでは理学療法科は2年生の時に、スポーツ科学科では1年生の時に海外研修を実施します

その行先でもある、海外教育提携校のカルフォルニア州立大学ノースリッジ校でヘルス&ヒューマン デベロップメントカレッジスチューデント サービスセンター ディレクターを務めているマリオ・ロペス先生が来校してくれました

アメリカと日本の理学療法士・スポーツ指導員の役割の違いや、留学制度、アメリカでの活躍のしかたをご教授頂きました

まだ学校生活をスタートさせたばかりの1年生たちですが、視野を広く持ってこれからの学業に役立ててほしいですね

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2014年4月10日 (木)

理学療法科4年生向けの就職授業が行われました!

新学期が今週から始まりましたが、理学療法科4年生の学生さん向けに早速就職の授業が開始いたしました

各学科に必ずある授業ですが今回は理学療法科の授業におじゃましてきました

授業の講師は、本校のキャリアセンターの先生です

みなさんが希望の就職先を見出し、それに向かっていけるようにサポートしてくれます

履歴書の書き方や、面接のポイントについてみっちり教えてくれました

「長所がない人はいない!もし無いと思っている方がいるなら、その謙虚さが長所。」

 

「履歴書は、全てが自己アピール。自分の名前を丁寧に書いているか否かも相手には伝わる。」

などなどとても熱心な授業でした

勉強を頑張ることも大切ですが、人として大切なことを学べる授業だと思いました

これからラストスパートを迎える皆さん、応援してます

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2014年4月 5日 (土)

新入生オリエンテーションが最終日を迎えました!

新入生オリエンテーションが本日終了いたしました

本格的に授業が始まる前に、学校生活についての説明を

行うのがオリエンテーションで、4日間に渡って行われました

初めは、手続きやら、授業の形式やら初めての事ばかりでとまどっている姿

も見かけましたが、担任の先生や同級生たちと日に日に打ち解けていた様子でした

最終日のホスピタリティー研修に潜入してきました

本校のホスピタリティーコーディネイターの佐藤先生、五十嵐先生の指導のもと

社会人に最も近い学生としてのスタートを教えてもらいました

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一番印象的だった話は…

「自分が職業に対してなんとなくでも、憧れを抱いた時点がスタートだとしたら今はラストスパートなのです。ラストスパートをどうするかが日々の学校生活に繋がります。」

というお話は、とても心に響きました

素敵なラストスパートの期間を過ごして頂けるように…

そして次へと羽ばたけるようにサポートしていきたいなと改めて感じました…

研修の最後には、実践編でかなりの盛り上がりを見せ

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顔見知りもたくさん増えたのではないかなと思います

来週からは早速授業が始まります

夢向かって頑張りましょう

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2014年4月 4日 (金)

スポーツ科学科インターンシップ vol.4

スポーツ福祉コース 佐々木くん
秋田県立六郷高等学校出身
インターンシップ先:仙台市健康増進センター

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※視覚障害者の運動指導をしているところです。指導をするときはポイントを押さえてよりわかりやすく話すことの難しさを学びました。

レッスンを体験したり利用者さんとコミュニケーションをとったりしました。研修を通じてコミュニケーション力不足、勉強不足であると感じました。学校で習っていることが現場の基本となっていたので、復習と共に勉強に対する意識の高さや工夫が大事だと思いました。自分が学びたいと思っていたことがすべて詰まっている施設で研修することができたことは本当に良かったです。今後は色々なボランティアに参加して経験を積んだり、アルバイトをして指導の勉強をしたいと思います。


スポーツメディカルコース 緑川さん
福島県立修明高等学校出身
インターンシップ先:医療法人社団 博英会

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リハビリの見学や患者さんとのふれあい、運動教室への参加、見学をさせていただき、リハビリでの運動指導と健康増進施設での運動指導との違いを改めて感じることができました。リハビリテーション科では実際に患者さんの怪我をしたときの様子や心境を聞かせていただくことができました。その中で、リハビリのおかげで症状が良くなったと喜ぶ姿がとても印象的でした。健康増進施設では運動教室に参加させていただき、動きをわかりやすく伝える事への難しさを実感しました。スタッフの方々の指導は、参加していて自然と笑顔が溢れてくるような雰囲気があり、それが楽しさや安心感に繋がるのだと思いました。そこでの利用者の積極的で前向きな姿に嬉しさを感じました。

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2014年4月 3日 (木)

スポーツ科学科インターンシップ vol.3

スポーツトレーナーコース 色摩くん
山形県立米沢工業高等学校出身
インターンシップ先:スポーツクラブ ジャンプ

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※抱えられているのが色摩くん。初日でここまで親しくなりました。コミュニケーション力の現れですね!

色々なレッスンを受けたり、マシンジムで器具の使い方を学んだり、プール監視をしました。現場に出てみて、学校で習う部分もあれば、教科書通りにはいかず現場でしかわからないことがあり、とてもためになり充実していました。ボディービルダーやパーソナルトレーナー、高齢者の運動をしている人に現実的な話を聞けてとても参考になりました。今後はさらに勉強に力を入れ、意識が足りないと感じたトレーニングももっと頑張りたいと思います。スポーツジムで本格的にアルバイトをして早く経験を積みたいと思いました。

スポーツ福祉コース 平井さん
福島成蹊高等学校出身
インターンシップ先:リハビリステーションばんざん(株式会社敬愛)

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リハビリ補助や体験、器具の使い方、手技のポイントを学び、介護との違いを知ることができました。高齢者を予防、体力を向上させるといった目標を基に行う仕事にやりがいを感じました。利用者さんがリハビリを受けて、
日常生活を不自由なく過ごすせるようになったと喜ぶ声を聞くことができました。体の仕組みを知った上でリハビリ指導や手技を行うことが重要なので、しっかりと知識を身につけて行きたいと思いました。

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2014年4月 2日 (水)

スポーツ科学科インターンシップ vol.2

チャイルドスポーツコース 石幡さん
福島県立福島商業高等学校出身
インターンシップ先:株式会社ライブスポーツ(フィットネスクラブりらいぶ)

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子どもからお年寄りの方へのスイミング指導やレッスンの体験、フロント業務をしました。普段では学べないことをたくさん学べたのでとてもいい経験になりました。またたくさんの方々とお話ができてよかったです。元々子どもが好きなのですぐに打ち解けることができ、コミュニケーション力を大いに発揮できました。お年寄りのスイミング指導をするときは、若い方とは体の動きが少し違うので説明の仕方に苦労しました。今現在スイミングスクールでアルバイトをしており、そこでもたくさんのことを学んでいるので、今回学んだこともプラスして日々努力したいと思います。

スポーツメディカルコース 大沼くん
山本学園高等学校出身
インターンシップ先:医療法人 徳洲会 メディカルフィットネス+スパ ラヴィータ
 

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トレーニングルームの監視、マシンの使い方の説明、プール監視、施設の巡回、清掃、レッスンの参加などをさせていただきました。すべてにおいてもっと勉強しないといけないと改めて感じました。経験したことのないたくさんのレッスンに参加させていただけたことは本当に良かったです。多くのお客様に気持ち良く施設を利用していただくためにすごく清掃に力を入れており、素早くきれいにすることが大変でした。知識や技術はもちろんですがもっとコミュニケーション能力を高めていきたいと思いました。今後は色んな面でもっと積極的に行動しながら、立派な社会人になりたいと思います。

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2014年4月 1日 (火)

スポーツ科学科インターンシップ vol.1

スポーツ科学科は2年生になる前の春休みに、希望の企業、施設でインターンシップをおこないます。インターンシップでは実際の業務を体験することはもちろんのこと、社会人としてのマナーやコミュニケーションの取り方なども学び、夢の実現に向けて今後の就職活動に役立てます。そんなインターンシップのレポートを数名紹介します

  

スポーツトレーナーコース 石澤くん
山形県立楯岡高等学校出身

インターンシップ先:総合フィットネスクラブBe Free

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フロント業務、ジム監視、プール監視、レッスン参加、清掃・点検などの仕事をさせていただきました。学校で学ぶことがすべてではなく、現場に出てみないとわからないことだらけであることを知り、とても良い経験ができ、曖昧だった目標が明確になりました。積極的に自分をアピールすることを意識して、お客様から「いい社員になれるよ!」と言ってもらえたことはとても嬉しかったです。難しかったことは、自分の考えをお客様に伝えることです。自分はわかっている知識を知らない人にどうやって言葉にするかが難しかったです。今後はもっと勉強して必要な知識をたくさん得て、必要な資格をしっかり取得したいと思います。

  

スポーツインストラクターコース 鈴木くん
福島県立福島商業高等学校出身
インタンシップ先:スポーツクラブ グラン・スポール

Suzuki

レッスンに参加させていただいたり、受付や掃除などもさせていただきました。普段の学校の授業では体験できない現場の雰囲気であったり、スタッフの方々やお客様とのコミュニケーションの大切さというのが実感できました。この研修でレッスンをうけるたびに、改めてインストラクターになりたいという気持ちが強くなりました。

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