仙台医健専門学校のブログ

国家試験学科の1年生を対象に国家試験特別講義を行いました

大阪の国家試験対策センターの顧問である、谷康平先生に来校いただいて国家試験にのぞむ心構えや生活習慣、勉強の仕方についての講義でした

1年生で入学したばかりに感じるかもしれませんが、国家試験へ向けての戦いは入学したその日から…いや、進路を決めたその日から始まっています

理学療法科は国家試験まであと3年8ヶ月、柔道整復科と視能訓練科は2年8ヶ月あまりです

仙台医健では国家試験全員合格を目指して、教員一丸となって応援しています

頑張れ！！未来の資格者のみなさん！

6月7日に仙台医健の理学療法科全卒業生を対象に、卒後研修会を行いました

1期生から4期生すべて卒業生のなかから40名が集結しました

東北大学病院の佐藤房郎先生をお招きして、「姿勢・動作分析～姿勢と動作の見方、

そして治療への結びつきを学ぶ～」をテーマに、ご講義と実技指導していただきました

働き始めて間もない卒業生が難しいと感じている患者さんの動作分析、問題分析を実習形式でわかりやすく実感することができました

10時から16時30分まで行われ、会場も白熱！終了後もまた次回が楽しみという声もあり、卒業生たちの成長を感じる事ができました

現在は、臨床現場で活躍している卒業生たちですが、お互いの姿になつかしさを感じるとともに、仲間たちの成長を目の当たりにし、新たな決意も胸に抱いた様子でした

今年度は、9月・12月・3月の全4回の開催です

今年度新しくできた部活動、「ボランティア部」
5月11日に開催された「仙台国際ハーフマラソン大会」のボランティアを皮切りに、今回は「第14回障害者スポーツ大会 車椅子バスケットボール競技 北海道・東北ブロック予選会」のボランティアをしました

理学療法科１年　中西くん(福島県立新地高校出身)にコメントをいただきました

練習中のボール拾い、選手の障害程度のクラス分け、車椅子に装着するベルトチェック、応援などをしました選手たちはお互い協力し合ってとても楽しそうにプレーをしていて、観客もすごく盛り上がっていましたボランティアとして参加しましたが、理学療法士の方もいて、評価や障害の状態について色々と教えていただき、とても良い勉強になったので、今回このボランティアに参加して本当によかったと思いました

第24回仙台国際ハーフマラソン大会が開催されました

今年は一般ランナーを含めて過去最多の11,968人がエントリー

募集をスタートして、僅か2日で定員に達する盛り上がりを見せました

仙台医健のスポーツ科学科の1・2年生、柔道整復科の2年生、

総勢80名以上で、大会の受付業務などで選手の皆さんをサポートしました